from East Coast 26

プレゼンテーション実施される

41回生の胡摩ケ野洋先輩が出張中のお忙しい中、みんなの激励に駆けつけてくださいました。プレゼン前、プレゼン後、更には今夜もお礼のお言葉をメールで頂戴しました。できる人はすることが早いですね。(できない人間は引用させていただきます)

先ほどいただいたメールの中に、

高校時代に思い描いていた未来のずっと先を現実世界は進んでいるように思います。
その意味で、今、将来何をやりたいと無理に考えさせ枠をはめ込むよりも、社会を物心共に豊かにしていきたいという純粋な気持ちと、アンテナを世界に張って知識を貪欲に吸収していくような健全な好奇心の豊かな人間が育てば、どういった進路を彼らが選ぼうとも、自ずとそれぞれの世界で有為な人材になっていくのだと思います。そうした若者が、こうした研修を経てどんどん東高から出てくることを、楽しみにして止みません。

本当にパワフルで温かなメッセージです。おまけに、

パワーポイントの動画がフリーズしてしまったグループの男子、対応が素晴らしかったです。
なんでもデジタル化されてしまった昨今、不測の事態が生じた時の対応で真価が問われます。
どんなに準備をしていても、そのとおりいかないことが世の中には数多くあります。
限られたボキャブラリー、知識、経験の中、切り抜けようとした姿は見るものの記憶に深く印象づけられます。
ピンチをチャンスに! 機転の効いたナイス対応でした。

プレゼン後も

今日の出来はどうでもいい。今後皆さんがどうするかである。反省してどう改善していくのかで、皆さんの真価が問われる。というような内容のエールをいただきました。

後輩のすること何でも許せてしまう、プラスにとっていただいてしまっておられ、本当に恐縮です。

引用だらけの、著作権的には若干どころか大いに疑義のあるブログとなりましたが、熱い気持ちをそのままにお伝えするという編集方針により、団長の思いで、引用させていただきました。この場を借りてお許しをお願いし、お礼申し上げる次第です。

写真上から、バスケットボール部の後輩と。 プレゼン前に。 ピンチはチャンス。